ニール・ブロムカンプが「第10地区」の脚本を執筆

ライター

2021年2月26日 | 16:30

『第9地区』の続編がついに制作?

ニール・ブロムカンプ監督の出世作、2009年の風変わりなSFスリラー『地区9』の続編が制作されているようだ。

ブロムカンプ通知します同僚のテリー・タッチチェルと俳優のシャールト・コプリーと一緒に脚本を書いているとツイッターで明かした。あのパンデミックは少なくとも良いことをもたらしたようだ…オリジナルの映画はヨハネスブルグで舞台を迎え、そこでは異星人種が難民として捕らえられていた。

『第10地区』の脚本も執筆中@シャールト @territatchellそして私。もうすぐです...

— ニール・ブロムカンプ (@NeillBlomkamp)2021年2月26日

もうプレミア公開間近ブロムカンプ氏は11年前に語った「第9地区」の世界にどれだけ戻りたいかについて。年月が経ち、それ以上の情報は得られなかったので、おそらくファンはとっくの昔に「第10地区」への希望を諦めていたでしょう。ここにまだ可能性があることを嬉しく思います。

ただし、忘れてはならないのは、この男は何年にもわたって『エイリアン5』と新作『ロボコップ』の両方を約束してきたので、脚本が書かれているからといって、実際に映画が実現するとは限らないということだ。

「第9地区」の続編を見たいですか?以下にコメントしてください。

| 2021年2月26日 16:30 |