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ライター
2017年12月5日 | 18:45
ダニエル・エスピノーサとジョージ・クルーニーが戦争映画『レッド・プラトーン』を製作
アフガニスタンの米軍基地に対する致命的な攻撃の実話。
ダニエル・エスピノーサは宇宙ホラーから戦争ドラマへ、と語る締め切り。ジョージ・クルーニーの製作会社スモークハウス・ピクチャーズと共同で、書籍『レッド・プラトーン:アメリカの勇気の真実の物語』を映画化する予定だ。
「レッド・プラトーン」は、2009年にアフガニスタンで最も危険で孤立した米軍基地の1つであるキーティング司令部前哨基地に立ち往生した小隊についての物語である。彼らは8人の兵士の命を奪ったタリバンの攻撃から14時間防衛しなければならなかった。生存者の一人であるクリントン・ロメシャは、自身の経験に基づいてこの本を書きました。
『ライフ』や『セーフハウス』といったアメリカのスリラー作品で、『ファスト・キャッシュ』のエスピノーサ監督は狭い空間の緊張感にも対処できることを証明しており、おそらくそれがソニーが彼をこの仕事に選んだ理由だろう。
| 2017年12月5日 18:45 |