キャリー・フィッシャー、「カタストロフ」での役柄で死後エミー賞を受賞の可能性
キャリー・フィッシャーがアマゾンの「カタストロフ」での役柄でエミー賞の「コメディシリーズ優秀ゲスト女優賞」部門にノミネートされた。
キャリー・フィッシャーはこれまでエミー賞に2度ノミネートされているが、受賞したことはない。しかし、昨年の新年直前に悲劇的な死を迎える前に、彼女はアマゾンのシリーズ「カタストロフ」でロブ・デラニーの母親としてのシーンを録画することに成功した。これが彼女の最後のテレビ出演となったが、この役で彼女は3度目のエミー賞にノミネートされた。
主役の一人を演じるシャロン・ホーガン「大惨事」はツイートの中で、フィッシャー氏の指名について非常に複雑な感情を表明した。
彼女が死後初めてエミー賞を受賞するか、それとも同部門にノミネートされている他の女優の誰かが賞を獲得するかはまだ分からない。フィッシャーに加えて、メリッサ・マッカーシーとアンジェラ・バセットの両名も、ノミネートが発表される前からこの部門の有力な候補者であった。いずれにせよ、少なくとも年末にはフィッシャーがレイア役で再びレイア役を演じることになるだろう。そのとき、彼女のキャラクターに別れを告げる時が来るだろう。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。
コメディシリーズ最優秀女性ゲストパフォーマンス賞:
ワンダ・サイクス(「黒っぽい」)
キャリー・フィッシャー (『カタストロフ』)
ベッキー・アン・ベイカー (『ガールズ』)
アンジェラ・バセット(『マスター・オブ・ゼロ』)
クリステン・ウィグ(『サタデー・ナイト・ライブ』)
メリッサ・マッカーシー(『サタデー・ナイト・ライブ』)
9月17日、今年はスティーヴン・コルベアが主催するエミー賞ガラで受賞者が決定する。
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キャリー・フィッシャーは最後のテレビ出演で報われると思いますか?